我々隊員達は、巨木に囲まれた森を進行!

圧倒的な大きさと、静粛な空気に包まれ

祈りながらの一歩一歩。

何かたちの視線をかんじ

何かたちに動かされる

振り向くと気配は消える…

 

隊員達は、すでに囲まれていた

いや包まれていたのかもしれない。

 

確かに、ここには人の世界を超えた

次元が広がっていた。