シオカラトンボ

siokaratonnbo02-2

 

塩辛トンボ

ど〜もこの漢字は あってる!(調べた)

 

ならば昔

塩辛にして食ってたのか?

炊きたてのご飯の上に

のっけて食ってたのか?

朝、昼、晩

白いご飯とみそ汁と

塩辛トンボが食卓にならんでいたのか?

(妻)「あなた〜ご飯よ〜」

「今日のおかずは塩辛トンボよ〜」

(夫)「うむ」

(子)「うわ〜おいしそ」

(妻)「お父さんが昨日、アミとカゴもって畑をかけめぐって獲ったのよ〜」

(夫)「うむ」

(じいさん)「トンボを獲る棒をトン棒…なんつっての〜はは(笑)あっ入れ歯が…」

(全員笑)ハ ハ ハ ハ ハ 〜!

(ばあさん)「塩辛トンボは家族の絆じゃな〜ありがたや〜」

(全員笑)ハ ハ ハ ハ ハ 〜!

「いただきま〜す」

 

と、こうなる!

まちがいなく…

なんとも幸せな家族団らんの風景である。

 

確かに日本には

幼虫を佃煮で食べる文化もある。

 

トンボは塩辛で!?

うまいのか?

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うまいのか!?

羽はど〜なる?

頭は?…たぶん硬いことだろう!?

シッポは?

そもそも海の産物でつくる塩辛が

里の昆虫でできるのか?

謎〜?

「今日のおかずは塩辛トンボよ〜」

「ウワ〜イ!」

塩辛トンボが家族の絆につながる

幸せそうな家庭ではあるが…

はたして…!?

ウィキでさぐってみた。

塩のような身体の色から名がついた様子。

塩辛

シオカラトンボは

関係ない

書かれてあった。

 

つまり食ってない!

家族の団らんは

積み木くずしのように

壊れていくのであった!!