シオカラトンボ
塩辛トンボ
ど〜もこの漢字は あってる!(調べた)
ならば昔
塩辛にして食ってたのか?
炊きたてのご飯の上に
のっけて食ってたのか?
朝、昼、晩
白いご飯とみそ汁と
塩辛トンボが食卓にならんでいたのか?
(妻)「あなた〜ご飯よ〜」
「今日のおかずは塩辛トンボよ〜」
(夫)「うむ」
(子)「うわ〜おいしそ」
(妻)「お父さんが昨日、アミとカゴもって畑をかけめぐって獲ったのよ〜」
(夫)「うむ」
(じいさん)「トンボを獲る棒をトン棒…なんつっての〜はは(笑)あっ入れ歯が…」
(全員笑)ハ ハ ハ ハ ハ 〜!
(ばあさん)「塩辛トンボは家族の絆じゃな〜ありがたや〜」
(全員笑)ハ ハ ハ ハ ハ 〜!
「いただきま〜す」
と、こうなる!
まちがいなく…
なんとも幸せな家族団らんの風景である。
確かに日本には
幼虫を佃煮で食べる文化もある。
トンボは塩辛で!?
うまいのか?
うまいのか!?
羽はど〜なる?
頭は?…たぶん硬いことだろう!?
シッポは?
そもそも海の産物でつくる塩辛が
里の昆虫でできるのか?
謎〜?
「今日のおかずは塩辛トンボよ〜」
「ウワ〜イ!」
塩辛トンボが家族の絆につながる
幸せそうな家庭ではあるが…
はたして…!?
ウィキでさぐってみた。
…
塩のような身体の色から名がついた様子。
塩辛
と
シオカラトンボは
関係ない
と
書かれてあった。
つまり食ってない!
家族の団らんは
積み木くずしのように
壊れていくのであった!!
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